カウンセリングを夫婦で受ける際の注意点は?
料金相場と流れから効果まで解説。

( 夫婦カウンセリング )

カウンセリングを夫婦で受けることを検討されており、夫婦の悩みや不安を抱えているかたも多いのではないでしょうか。

夫婦カウンセリングは、夫婦が抱えるさまざまな問題を解決するものです。
基本は、カウンセラー1人に対して、夫・妻と3人でカウンセリングをおこなうスタイルが一般的です。

このページでは、
夫婦カウンセリングを受ける際の注意点や、
料金の相場と、夫婦カウンセリングの流れ、
そしてその効果までを解説します。

夫婦カウンセリング (カップルカウンセリング)

夫婦カウンセリング ( カップルカウンセリング ) とは、
夫婦2人が揃って受ける、夫婦仲を改善するカウンセリングのことです。

●「夫婦 再構築カウンセリング」
●「夫婦 再生カウンセリング」
●「夫婦 改善カウンセリング」
などと呼ばれることもあります。


1対1のカウンセリングとは違い、
カウンセラーの先生と、
夫婦2人がそろってカウンセリングをうけるので、
話し合いがしやすく、
・お互いの意見
・お互いの不満
・お互いの希望
などを言いやすいことが特徴です。


 

夫婦カウンセリングを受ける際の注意点

夫婦カウンセリングを受ける際の注意点には、以下のようなものがあります。


夫婦の問題を先延ばしにしない

夫婦の問題を整理しておく

本音を包み隠さずに話す

夫婦の問題を先延ばしにしない

夫婦カウンセリングを受けることを検討されている方のなかで、

「いまは確かに二人の間に問題はあるけど、カウンセリングを受けるかどうか、どうしようかな?いまはそれほど問題になっていないから、いまはまぁいっか。」

こんなふうに考えられている方もなかにはいらっしゃいます。

この「夫婦の問題解決を先延ばしにする」ことの、どこに問題があるのでしょうか?

たとえば、仕事でも、日常生活でも、

「これ、このままほっておいたら、あとで面倒なことになるな」

と思うことがあると思います。

これをそのまま、

「まぁいまはそれほど問題になってないから、まぁいっか」

というように放っておいたとしたらどうなるでしょうか?

問題が、まだ小さいうちは、それほどまだ問題が大きくなっていないので、その問題を摘み取るのも簡単です。

ですが、その問題をほうっておくと、次第にその問題が、だんだんと大きくなっていき、

気がついたときには、もう手がつけられないような状態になってしまうことが多くあります。


夫婦関係も、実はこれとおなじで、

「まだ問題が小さいうちに対処しておけば」

「すんなり問題を解決できたのに」

時間が経ってしまって、問題が大きくなってから、

「あぁ、どうしよう!」

と慌てたときには、夫婦の問題解決には、

・時間も

・お金も

問題が小さかったときと比べて、

夫婦関係の問題の解決に、時間もお金もかなりかかってしまうのです。



ですから、

「夫婦の問題解決を先延ばしにする」

これは絶対にしないでください。

時間がたってしまう前に対処しておけば、簡単に解決できることが、

時間がたってしまったことで、解決に、かなりの時間がかかる。もしくは解決できないことだって起きる場合があります。



「夫婦の問題解決を先延ばしにすること」

この記事を読んでいただいているあなたは、そんな選択をされないと思いますが、

どんな問題もおなじです。

「問題が、小さいうちに対処すること」

これが、夫婦円満の秘訣なんですね。



 

夫婦の問題を整理しておく

カウンセラーが、カウンセリングを受けてもらうときに、

一番困るのが、

「夫婦の問題を、自分でもあんまりよくわかっていないこと」

です。



ご自身で相談をされるときに、

「ご自身で、夫婦の問題をあんまりよくわかっていない」

とき、こちらからお話を深堀りして、

「これは、○○ですか?」

「これは、○○であっていますか?」

「この○○を、もうすこし詳しく教えてください」

というふうに、お話をお聞きしていくのですが、


「ご本人が、問題があるのはわかってるんだけど、何が問題?って聞かれると、自分でもよくわからない」

こういう状態のかたが、なかにはいらっしゃいます。


こちらから、どんどんお聞きしていくのですが、

こういう状態で、カウンセリングを受けにこられたときは、

「通常よりも、カウンセリングの回数が多くなったり」

「通常よりも、問題解決に時間がかかったり」

することが多くあります。



●カウンセラーも、

●カウンセリングを受けにこられたかたも、


お互いに大事な時間とお金を使っているわけですから、


●いま、夫婦のどんなことで悩んでいるのか?

●これから、夫婦がどんな風になったらいいと思っているのか?

●詳しく話を聞いて欲しいことはなんなのか?


カウンセリングを受ける前に、

事前に、ご自身の中で、まとめておくと良いでしょう。



カウンセリングを受けるには、時間もお金もかかります。

だからこそ、無駄のないように、準備をしっかりしておけると良いですね。




 

本音を包み隠さずに話す

夫婦カウンセリングをさせていただいていて、

「うまくいくご夫婦」と、

「うまくいかないご夫婦」というものがあります。


では、どんな夫婦が「カウンセリングがうまくいく」のでしょうか?


それは簡単に言うと、


「本音を、しっかり話しているご夫婦」

が、夫婦カウンセリングをしていると、だいたいの場合でうまくいきます。


その反対に、

「本音を話さず、胸のうちに秘めておいて、わたしが我慢すればいいんだ」

というような態度になってしまうと、

ほとんどの場合で、うまくいきません。


ではなぜ、うまくいかないのでしょうか?


それは、

「本当のこと」を話していないからです。


(ここでいう「本当のこと」とは「心の中で思っている、素直な自分の気持ち」という意味です。)


うわべだけのことを話していても、問題の核心に迫っていないので、

「本音を話さず、胸のうちに秘めておいて、わたしが我慢すればいいんだ」

というような態度でカウンセリングを受けていると、

「何回カウンセリングを受けても、いっこうに良くなる兆しが見えてこない」

ということが実際に良く起こります。



カウンセリングの場では、

「本当の気持ち」をできるだけ話すようにしてください。

でないと、あなたが関係を改善しようとしている、大切なご夫婦の関係が、

改善することなく、どんどん悪い方向へ進んでしまう危険性があります。



ただ、

「そうは言っても、その気持ちを正直に相手にぶつけたら、ケンカになっちゃうじゃない」

というような場合もあるかと思います。

そんなとき、どうすればいいのか?


じつは、

「そうは言っても、その気持ちを正直に相手にぶつけたら、ケンカになっちゃうじゃない」

こういうようなことを言わせないように、

カウンセリングの場をスムーズに取り仕切っていくのが、

「カウンセラーの腕の見せどころ」

なのです。



ただ、あまり実力の無いカウンセラーの場合だと、

「そうは言っても、その気持ちを正直に相手にぶつけたら、ケンカになっちゃうじゃない」

こういう気持ちになる場合が多いようにも感じます。


では逆に、実力のあるカウンセラーの場合だと、どうなるのでしょうか?


実力のあるカウンセラーの場合、

たとえば、カウンセリングの最中に、こんなふうに声かけをする場合があります。


「奥さまは、もしかして、ご主人さまに対して、○○○○のように、感じてらっしゃるんじゃないですか?

でも、それをご主人さまに、そのまま言ってしまうと、角が立ってしまうので、

ずっと言えなかったんじゃないですか?」


こんなふうに、

「あぁ、奥さまは、こんなふうに感じてるな、ということは、角が立たないように、カウンセラー側から声かけをしてあげて、ご主人さまに対して、カウンセラーから伝えてあげる必要があるな。」

というふうに、

「先に感情を感じ取って、それを、角が立たないように、相手の方に伝えることができる」

これが、

「できるカウンセラーの特徴」です。



1対1のカウンセリングの場合だと、

そのようなことができなくても問題にならない(カウンセリングがスムーズに進む)場合が多いですが、

1対2の、夫婦カウンセリングの場合だと、

先に挙げたような、

「先に感情を感じ取って、それを、角が立たないように、相手の方に伝えることができる」

これができなければ、うまく夫婦カウンセリングを進めることができないのです。



「そんなこと、実際にできるんですか?」

と聞かれることもありますが、

実際に、上手に話をお聞きして、人間関係を作ることができれば、

「先に感情を感じ取って、それを、角が立たないように、相手の方に伝えることができる」

これができるようになります。


逆にこれができないと、

「何回も、何回も、夫婦カウンセリングを受け続けなければならない」

というようになってしまうので、

お金もけっこうかかってしまう、

というようになってしまいます。



話がすこしそれましたが、

夫婦カウンセリングを受けるときは、

「本音をしっかり話すこと」

そして、

「本音を話すことがどうしても難しいような場合」

(本音をはなすと、ケンカになるからいえないような場合)

は、

カウンセラーの先生に、うまくそのへんを、相手の方に伝えてもらえるように、

メールかなにかで事前に連絡したり、

1対1のカウンセリングのときに、そのへんを、うまく相手の方に伝えてもらえるように、

お願いしておきましょう。



それで対応してくれないカウンセラーは、

その程度の力しかない、ということですし、

それで対応してくれるカウンセラーは、

ちゃんと力を持っている。

ということにもなります。


繰り返しになりますが、

夫婦カウンセリングを受けるときは、

「素直に自分の本当の気持ちを話すこと」

これがとても重要ですので、覚えておいてくださいね。



 

夫婦カウンセリングの料金相場

夫婦カウンセリングの料金の相場に関しては、

こちらのページで紹介していますので、

カウンセラーの選び方と相場を詳しく解説。

ご覧になってみてください。

 

夫婦カウンセリングの流れ

一般的な夫婦カウンセリングの流れ

一般的な夫婦カウンセリングの流れは、

・ご主人さま

・奥さま

それぞれお話をカウンセラーが個別に聞いた後で、

・3人で話しをする

スタイルが一般的です。




それとは逆に、

「最初から3人で話すスタイルの夫婦カウンセリング」

もありますが、

あまりオススメはしません。





カウンセリングとは、

「人間関係を使って、夫婦関係を改善するもの」

なので、

「まだ人間関係ができていない、まったくの初対面の状態でカウンセリングをしても」

うまくいかないことが多いからです。

(※たとえば、道を歩いていて、まったくの初対面の人とバッタリ出くわして、その人がカウンセラーだったから、夫婦カウンセリングをしてもらった。というのと同じような話なのです。
そんな初対面の人に仲立ちをしてもらっても、うまくいきませんよね。)




夫婦カウンセリングを受けるときは、

・ご主人さま

・奥さま

それぞれ、個別に話をしたうえで、

3人のカウンセリングに進むスタイルの夫婦カウンセリングを受けるようにしてください。

一般的にはそのスタイルの夫婦カウンセリングのほうが、うまくいく確立が高くなります。



 

夫婦カウンセリングの効果

夫婦カウンセリングの効果で期待するものはなんでしょうか?


●夫婦関係の改善?

●胸のうちをスッキリさせるため?

●相手に、自分の要望を伝えるため?


夫婦カウンセリングで得られる効果にはいろいろありますが、


代表的なものには、次のようなものがあります。


(1)自分の気持ちを、相手に伝えることができる

(2)これまでの夫婦関係を、気持ちの面で整理できる

(3)第3者が関わることで、夫婦関係の具体的な改善ができる

(4)第3者が関わることで、角を立てずに、相手に伝えにくいことを伝えることができる

(5)継続して、具体的に夫婦の関係改善に取り組むことができる



 

(1)自分の気持ちを、
相手に伝えることができる

まず1つ目は、

「自分の気持ちを、相手に伝えることができる」

です。


夫婦の関係のなかで、

「お互いに、自分の言いたいことを、素直に言い合えるような関係」

であったとしたら、

「そもそも夫婦の関係が悪くなることもない」

ので、

夫婦カウンセリングを受けるご夫婦は、

「お互いに、自分の言いたいことを、素直に言い合えていない関係」

の場合が多いです。


ですから、夫婦カウンセリングというものを使って、

「自分の気持ちを相手に伝える機会を作れる」

こと。

これが夫婦カウンセリングの1つ目の効果です。


 

(2)これまでの夫婦関係を、
気持ちの面で整理できる

夫婦カウンセリングをしていて、よくあるケースが、

「これまでの夫婦関係で、こじれにこじれて、もはや何が問題で、何に腹が立っているのか」

自分でもよくわからなくなっているケースがあります。


これをそのまま放置しておくと、

・相手に対する無視

や、

・相手の意見を素直に聞けない

ことや、

・相手に対する、自然にわいてくるイライラ

などにつながっていきます。



それを、夫婦カウンセリングで話をすることで、

●これまでの夫婦関係で

●どんな思いをしてきたのか

●何に腹が立っているのか

●相手にどんなことをしてほしかったのか

などを、


夫婦カウンセリングを進めていく中で、整理することができます。

これまでの経緯や、

これまでの気持ちを、カウンセラーに話すことで、

●これまでの夫婦関係で

●どんな思いをしてきたのか

●何に腹が立っているのか

●相手にどんなことをしてほしかったのか

などの気持ちが解消され(スッキリする)、

今の自分を客観的に見られるようになります。



これが夫婦カウンセリングの2つ目の効果です。



 

(3)第3者が関わることで、
夫婦関係の具体的な改善ができる

3つ目の夫婦カウンセリングの効果は、

「だれともつながりのない、第三者が、関わることで」

「夫婦関係の具体的な改善ができる」

ことです。



これは、離婚のときなどにおこなわれることが多い「調停」と同じような仕組みです。

要は「自分たちと、縁もゆかりも無い、まったく知らない人に、仲立ちをしてもらうことで」

「冷静に話し合いができる」

この仕組みを使ったものです。



すこし想像してみて欲しいのですが、


「あなた」と、

「相手のかた」の間に、

「まったく知らない誰か」

がいるとします。



そしてその、

「まったく知らない誰か」

が、

あなたと、相手のかたの仲を取り持ってくれるのです。

「まったく知らない誰か」は、常に冷静で、自分の話も、そして相手の話も平等に聞いてくれます。

話を聞いてくれたうえで、

「お二人の話はよくわかりました、それでは、これからは○○のようにされてみてはいかがですか?」

というふうに、提案をしてくれます。


「それなら、そうしましょうか」

「わかった、そうしよう」

というように、

「これから取り組む具体的なこと」を、

「実行しやすくなる」のです。



これが、夫婦カウンセリングの3つ目の効果です。



 

(4)第3者が関わることで、
角を立てずに、
相手に伝えにくいことを
伝えることができる

夫婦カウンセリングの4つ目の効果は、

「角を立てずに、相手に伝えにくいことを伝えることができる」

です。



ご夫婦の間で、すでに仲が険悪になってしまっている場合は、

「ちょっとしたこと」

を相手に伝えただけでも、

こちらは悪意があって言ったわけではないのに、

「えっ、それって、わたしが悪いってことを言ってるの?」

このように、悪気があって言ったわけではないのに、

「悪いように、意味を捉えられてしまう」

こういうことって、よくありますよね。



そんな状態だったとしても、

夫婦カウンセリングで話をすると、

「この話を相手に伝えると、怒るだろうなぁ」

と思っていることを、相手に伝えたとしても、

間にはいってくれているカウンセラーが、

「なるほど、○○さんは、○○○○という気持ちがあったから、奥さまにこのことを伝えたかったんですね。

でもそれを伝えると、奥さまが怒ってしまうから、それをいままで伝えられずに悩んでこられたんですね。」

こんなふうに、カウンセラーの方が間にはいってくれるようになります。



「どんなに、角が立つことを相手に言ったとしても」

「それを、間に入ってくれているカウンセラーが、取り持ってくれる」ので、

角が立たずに、自分の気持ちを相手に伝えることができるようになります。



それまで相手に伝えることができなかった自分の気持ちを、

相手に伝えることができるようになるから、夫婦の関係も改善することができるんですね。


これが、夫婦カウンセリングの4つ目の効果です。





 

(5)継続して、具体的に
夫婦の関係改善に
取り組むことができる

夫婦の関係を改善するために必要なこと。

これがなんなのか、おわかりになりますか?


結果からお伝えします。


それは、

「継続して、夫婦の関係改善に取り組むこと」

です。



夫婦の関係というものは、

「ある特定の期間だけ、期間をしぼって夫婦になる」

というものではありませんよね。



夫婦の関係というものは、

「結婚をしたら、ずっと夫婦になる」

というものですよね。



ですから、

「ある時期だけ、夫婦関係の改善に取り組む」

というだけでは、

「取り組んでいるときは、たしかにうまくいくけれども、

いつのまにか、なぁなぁになってしまって、

取り組むのをやめたときには、うまくいかなくなる」

というものなのです。



ですから、

夫婦の関係を改善するには、

「継続して、夫婦の関係改善に取り組むこと」

これが必要になります。




では、

「継続して、夫婦の関係改善に取り組むこと」

これをするためには、どうすればいいのでしょうか?


●「継続して、夫婦の関係改善に取り組むこと」を意識すればいいのでしょうか?



●「継続して、夫婦の関係改善に取り組むこと」を頑張ればいいのでしょうか?



●「継続して、夫婦の関係改善に取り組むこと」を宣言すればいいのでしょうか?



答えは、じつはどれも違います。



答えは、

「第三者を入れること」

これだけです。




お金を払って、間に入ってくれるカウンセラーに、

「自分たち夫婦の問題解決に、継続的にかかわってもらう」

このことで、

「二人だけでは、いつのまにか、なぁなぁになってしまっていたことが」

「第三者が入ることで、やらなければならない、重要なこと」

に変わります。


「やらなければならない、重要なこと」

に「夫婦関係の改善の意識」が変わったら、

「やらざるを得ないこと」に変わりますから、

継続的に、夫婦の関係改善に取り組むことができるようになります。



また、

「間に入ってくれているカウンセラー」

が、

積極的にこちらに関わってくれるようになるので、

カウンセラーが先生のような立場になって、

こちらをリードしながら、

「こうしましょうね、ああしていきましょうね」

「これができていなかったら、いまのうちに取り組んでいきましょうね」

「○○は、必ずやるようにしてください」

というように、お二人の関係改善をリードしながら、

良い方向へ導いてくれるようになります。



これが、夫婦カウンセリングの効果の5つ目。

継続して、具体的に夫婦の関係改善に取り組むことができる、

です。



 

夫婦の問題を先延ばしにしない

夫婦の問題を整理しておく

本音を包み隠さずに話す

夫婦カウンセリングの料金相場

一般的な夫婦カウンセリングの流れ

夫婦カウンセリングの効果

(1)自分の気持ちを、相手に伝えることができる

(2)これまでの夫婦関係を、気持ちの面で整理できる

(3)第3者が関わることで、夫婦関係の具体的な改善ができる

(4)第3者が関わることで、角を立てずに、相手に伝えにくいことを伝えることができる

(5)継続して、具体的に夫婦の関係改善に取り組むことができる

ひとくちに「夫婦カウンセリング」といっても、
●専門で夫婦カウンセリングをしているところもあれば
●「夫婦カウンセリングも、いちおう、うちでもやってますよ」というところもあります。

まずは専門の夫婦カウンセリングを探し、
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