夫婦カウンセリングの成功に必要な11の秘訣

夫婦カウンセリングを成功させるために必要な条件とはなんなのでしょうか?

ただやみくもに「なんとなく」夫婦カウンセリングを受けていたら、

それでうまくいくのでしょうか?

たくさんのご夫婦に、夫婦カウンセリングをさせていただいてきた経験の中で、

「成功する夫婦カウンセリング」はどんなものなのか?

気づいた点がありますので、

「夫婦カウンセリングの成功に必要な11の秘訣」

としてお伝えさせていただきますね。

夫婦カウンセリング (カップルカウンセリング)

夫婦カウンセリング ( カップルカウンセリング ) とは、
夫婦2人が揃って受ける、夫婦仲を改善するカウンセリングのことです。

●「夫婦 再構築カウンセリング」
●「夫婦 再生カウンセリング」
●「夫婦 改善カウンセリング」
などと呼ばれることもあります。


1対1のカウンセリングとは違い、
カウンセラーの先生と、
夫婦2人がそろってカウンセリングをうけるので、
話し合いがしやすく、
・お互いの意見
・お互いの不満
・お互いの希望
などを言いやすいことが特徴です。


 

夫婦カウンセリングを成功させるために必要な条件とは?

(1)問題点をハッキリさせる

夫婦カウンセリングを成功させるために必要なのが、

「問題点をハッキリさせる」

ことです。


どんな夫婦の問題も、

●「これが問題?」

●「あれが問題?」

●「もしかしたらこれが問題じゃないだろうか?」

というふうに、

「一体なにが問題なのかが、わからなければ」

「なにが問題なのかがわからないので」

夫婦の問題を解決することができません。


ではいったい、

どのようにして、

「夫婦の問題」

を見つければいいのでしょうか?


その答えは簡単です。

「いま、夫婦のことで悩んでいること」

「いま、夫婦のことで困っていること」

「いま、夫婦のことで、気になっていること」

ここにそのヒントがあります。


「夫婦の問題」を見つけるためには、


「いま、夫婦のことで悩んでいること」

を知る必要がありますし、

「いま、夫婦のことで困っていること」

これも知る必要があります。

また、

「いま、夫婦のことで、気になっていること」

これもあれば、なお「夫婦の問題」を見つけやすくなります。


「夫婦の問題」を見つけることができたら、

あとは「その問題をどうやって、解決すればいいのか?」という、

「次のステップ」に進むことができます。


 

(2)目標をハッキリさせる

「夫婦の問題」をハッキリさせることができたら、

その次に必要なことは、

「夫婦の目標をハッキリさせる」

ことです。


「これから、夫婦の関係を〇〇していきたい」

というゴールがなければ、

これからどこに向かって行ったらいいのかがわかりません。


ですから、

「これから、夫婦の関係を〇〇していきたい」

というゴールを決める必要があります。

それが、

「夫婦の目標をハッキリさせる」

ということです。



では、

「夫婦の目標をハッキリさせる」

ためには、いったいどうしたらいいのでしょうか?

その答えは「あなたの心のなか」にあります。


1度、ご自身のなかで、自分自身に問いかけてみてください。

「自分はいったい、どんな夫婦の関係を作りたいんだろう?」

「自分はいったい、どんな夫婦の生活を送りたいんだろう?」

「自分は、どんな夫婦の生活を送れたら、満足するんだろう?」

このように、自分に問いかけてみてください。


そこで出てきた答えが、

「あなたの夫婦の目標」

です。



「あなたの夫婦の目標」を決めることができたら、

次は「相手の夫婦の目標」も決める必要があります。

そして「相手の夫婦の目標」を決めることができたら、

次に、

「あなたの夫婦の目標」と、

「相手の夫婦の目標」を、

カウンセラーの先生に伝えて、

それぞれの夫婦の目標を

カウンセラーの先生に相談しながら、

「二人の夫婦の目標」

として新しく作る必要があります。



そして、

「二人の夫婦の目標」

が作れたら、

その目標に向かって、2人で進んでいくことができるようになります。


 

(3)手段をハッキリさせる

「問題点をハッキリさせる」

ことができて、

「夫婦の目標をハッキリさせる」

ことができたら、

次に必要なのは、

「手段をハッキリさせる」ことです。



この手段とは、

「問題点を解決し」

「夫婦の目標を達成する」

このために必要な「方法」のことです。



この「方法」は、おそらくこれまで、

「夫婦関係がうまくいかなかった、これまでのなか」で、

「一生懸命、夫婦二人で考えながらその方法を探してきた」

「それでもうまくいかず」

「夫婦カウンセリングを受けている」

こういう状態だと思いますから、



「問題点を解決し」

「夫婦の目標を達成する」

このために必要な「方法」を、

「ご夫婦二人で考えて」はいけません。


なぜなら、それをやってきて、これまでうまくいかなかったのですから。



「問題点を解決し」

「夫婦の目標を達成する」

このために必要な「方法」は、

カウンセラーの先生に、見つけてもらうようにしてください。


第三者から見た、客観的な視点によって、

「問題点を解決し」

「夫婦の目標を達成する」

このために必要な「方法」を見つけやすくなります。


カウンセラーの先生に

「どうしたらいいでしょうか?」

と尋ねたら、


きっと、

「それじゃあ、こういう方法はどうでしょうか?」

「ああいう方法はどうでしょうか?」

「では、その方法を決める前に、お聞きしたいことがあるので、〇〇について、教えていただいてもよろしいですか?」

こんな答えが、カウンセラーの先生から返ってくると思います。


そのうで、

カウンセラーの先生と相談をしながら、

「問題点を解決し」

「夫婦の目標を達成する」

このために必要な「方法」を、見つけていくようにしてください。


 

(4)カウンセリング中に
「自分の思い」を
カウンセラーに代弁してもらう

ご夫婦の問題で、

「自分は、妻に対して不満があるから、それを妻に対して伝えて、問題解決をするんだ!」

こういうとき、

ほとんどの場合でうまくいかないのはなぜでしょうか?


その理由は、

「(妻の名前を呼ぶ)、これから夫婦の問題を解決していくために、

自分の不満を伝えるから、聞いてもらってもいいかな?

○○が不満で、

○○なところも不満。

そして、○○も不満なんだ、

直してもらえるかな?」


どうでしょうか?

もし、こんなふうに唐突に、

相手から、不満をぶちまけられたらどう思うでしょうか?


「そんなのわたしだって、不満があるわよ!」


「そんなの俺だって、不満があるよ!」


「それを我慢して、言わずにいるんでしょ!」


こんな気持ちになると思います。


だから、うまくいかないのです。




では「夫婦カウンセリング」ならどうなるのでしょうか?



カウンセラー:

「これから、お二人の関係を改善していくために、

まずは、お二人の相手に対して持っている不満、

これを、わたくしにぶつけてください。

わたくしにたいして、不満をぶつけていただいたら、

その不満を、わたくしが、相手の方へ、わたくしの言葉に変えてお伝えします」



夫:

「わかりました、わたしは、〇〇というところが不満です」


カウンセラー:

「なるほど、〇〇ということが不満なんですね、それは〇〇という意味で、○○ということだから、○○、という理解であっていますか?」


夫:

「はい、そうです、その通りです」


カウンセラー:

「わかりました、ありがとうございます。

(妻)さま、(夫)さまは、〇〇で、○○ということだから、○○という不満を持っていられるみたいです。

だから、(妻)さまには、今後、○○ということをしていただけたら助かるんですが、

(妻)さまはできそうですか?」




このようなやり取りをおこないます。

このやり取りをみていただいて、どう思われましたでしょうか?


「自分が伝えた、相手に対する不満」を、

「カウンセラーが1度、引き取って」

「別の言葉で相手に伝えてくれる」

だから、相手には嫌な気持ちが残らず、

素直に、相手の不満を聞くことができる。



こういうものなのです。



ですから、ここでお伝えしたかったのは、

「相手に対して伝えにくいことが、あなたのなかにあったのなら」

カウンセリング中に「自分の思い」をカウンセラーに代弁してもらうようにしてください。



そうすれば、角を立てずに相手に自分の想いを、そのまま伝えることができます。


相手に自分の想いを伝えることができたら、


今度はその逆、


相手の想いを、カウンセラーの先生に代弁してもらって、話を聞くようにしてください。

そうすれば、お互いに相手の気持ちを理解することができるようになり、

夫婦カウンセリングがうまくいくのです。


 

(5)カウンセリングの中で
「今後の2人のルール」を決める

「夫婦カウンセリングがうまくいき」

「夫婦カウンセリングが終わってから」

もうまくいく夫婦というのは、どんなご夫婦なのでしょうか?


その答えは、

「カウンセリング中に、今後の2人のルールを決める」

これができた夫婦が、カウンセリングが終わったあとも、

良い関係を維持しやすくなります。



その理由は、

「カウンセリングは、あくまで一時的なもの」

だからです。


たとえカウンセリング中は、お互いのことを理解でき、

お互いのことを尊重できたとしても、


その後の夫婦の関係で、

これまでと同じように過ごしていたら、

また元のように険悪な状態になってしまいます。



ですからそうならないように、

「カウンセリングが終わったあと」に、

「夫婦二人で良い関係を持続できるようなルール」

を定めておく必要があります。



このルールとは、たとえば、

●毎日、寝る前に○○をする

●二人でケンカをしそうになったら、○○をする

●○○の状態になったら、〇〇をする

というように、


・毎日のルーティーンとしてやること

だったり、

・なにか、ことが起こりそうになったら、それを回避するためのルール

を作っておくことだったり、


というようなもののことです。


これをカウンセリング中の取り決めとして、定めておけば、

「いざ、なにかが起こっても」

「そのときは、こうしましょうね」

というものを、あらかじめ決めておけているので、

「じゃあ、こうしよう」

というふうに、問題が起きても対処できるのです。



ですから、

「カウンセリングが終わったあと」

「なにか不安に感じていること」
(もし、こうなったらどうしよう、、、)

があれば、

カウンセラーの先生に相談して、

その対処方法を一緒に考えてもらってください。


そうやって、

「なにかが起こったときの対処方法」をあらかじめ決めておくことさえできれば、

なにかが起こっても、問題なく対処できるので、

良い夫婦関係を持続させることができるようになります。


これはとても重要なことなので、よく覚えておいてくださいね。


 

(6)カウンセリング後も
「振り返りの時間」を持つ

「カウンセリングがうまくいくご夫婦」と、

「カウンセリングがうまくいかないご夫婦」とは、

どんな違いがあるのでしょうか?



それは、

「カウンセリングが終わったあとも」

「きちんと、カウンセリングの振り返りをしているご夫婦」

ということです。



これはどういうことかと言いますと、


「カウンセリングは、しっかり受けている」

だけども、

「カウンセリングが終わったら、カウンセリングで話したことは、すっかり忘れて、その後をすごす」

ということです。



よく考えてみるとわかることなのですが、

「カウンセリングの時間は、長くても1時間程度しかありません」

ですから、

「残りの23時間」

もっといえば、

「残りの30日間」

「残りの数ヶ月間」

というように、

「カウンセリングを受けていない時間のほうが、圧倒的に多い」

です。



ですから、


「カウンセリングが終わったら、カウンセリングで話したことは、すっかり忘れて、その後をすごす」

ということでは、なかなかうまくいかない。

ということなんです。



ですから、

「カウンセリングが終わったら、カウンセリングで話したことを、毎日振り返りながら、思い出しながら、その後をすごす」

こういう態度で毎日を過ごしていくと、

夫婦カウンセリングがうまくいきやすくなります。



では、夫婦カウンセリングを振り返るためには、どうしたらいいのでしょうか?

それは、たとえば、

・カウンセリングが終わったあと、その内容をノートに書き出す

・カウンセリング後、後日、毎日、思い出してみて、それをノートに書き出してみる

・カウンセリング後、後日、パートナーと、カウンセリングについて、話をしてみる

このような方法が考えられます。


ですが、ちょっとこういう方法だと面倒くさいですよね?


ですから、夫婦カウンセリング WITH ( ウィズ ) では、

「カウンセリングの内容を録音して」

「パスワードをかけて」

「インターネットから何度でも聞ける」

ように、ご用意をさせていただいています。
(料金はかかりません、無料のサービスです)


他のカウンセリングルームさんでは、あまりこういったやり方をされているところを知りませんので、

もしよければ、夫婦カウンセリング WITH ( ウィズ ) をご利用ください。


いつでも、

どんなときでも、

カウンセリングの内容を、繰り返し聞くことができるので、

カウンセリング後も、カウンセリングの効果を高めることができます。


もしよければ、試してみてくださいね。

 

(7)自分の意見を伝える


「うまくいく夫婦カウンセリング」と、

「うまくいかない夫婦カウンセリング」では、

どのような違いがあるのでしょうか?



それは、

「あなたと、カウンセラーが、うまくコミュニケーションが取れている」

こういう状態のとき、夫婦カウンセリングがうまくいきます。


これはたとえば、どういうことなのかと言いますと、


「カウンセラー」は、

・カウンセリングの訓練や

・カウンセリングの勉強

・カウンセリングの実践

などを通じて、

「ふつうのひとよりは、話を聞くのがうまい」

というところがあります。



ですが、カウンセラーも神様ではありません。

超能力者でもありません。

ですから、「わからないこと」もけっこうあります。



ですから、

「あなたが、もし、なにかを感じていたり」

「あなたが、もし、これ違うのにな、と思っていたり」

「あなたが、もし、自分はこう思うけど、カウンセラーの先生がこう思うのなら、それでやってみよう、と思っていたら」

それを、カウンセラーの先生に伝えるようにしてください。



あなたが、

「なにかを感じていたり」

「これ違うのにな、と思っていたり」

「自分はこう思うけど、カウンセラーの先生がこう思うのなら、それでやってみよう、と思っていたら」

こう思っていることを、カウンセラーの先生が気が付いていない場合があります。



では、それを気が付いていない場合、どうなるのかというと、



本音では、あなたは、こう思っているわけですから、

「なにかを感じていたり」

「これ違うのにな、と思っていたり」

「自分はこう思うけど、カウンセラーの先生がこう思うのなら、それでやってみよう、と思っていたら」

本音の部分をさらけ出していないので、

カウンセリングがうまくいかなくなる怖れがあります。



カウンセリングとは、

「本音をぶつけあうことで、うまくいくもの」

だからです。



ですから、

「うまくいく夫婦カウンセリング」は、

「あなたと、カウンセラーが、うまくコミュニケーションが取れている」

つまり、

「自分の意見を伝える」ことができているとき、

夫婦カウンセリングがうまくいく、ということになります。

このことも大事なことなので、よく覚えておいてくださいね。




 

(8)カウンセラーに相談する

「うまくいかないご夫婦」の、典型的なパターンとして、

次のようなものがあります。


それは、


「自分たちだけで、夫婦の問題を解決しようとする」


ことです。



ではなぜ、

「自分たちだけで、夫婦の問題を解決しようとする」

このことが、うまくいかないのでしょうか?



その理由は、

「自分たちだけで、夫婦の問題を解決しようとする」

これを、夫婦カウンセリングを受けるまでのあいだ、ずっとやってきたのにもかかわらず、

それでも夫婦の問題を解決できなかった、からです。



これまでやってきて、うまくいかなかったことが、

ある日突然、うまくいくようになる、ということはほとんどありません。


ですから、

「自分たちだけで、夫婦の問題を解決しようとする」

ということはせずに、

カウンセラーの先生を頼ってください。


カウンセラーの先生に相談することで、

「新しい方法を思いついたり」

「新しい気づきを得られたり」

もします。



このことも大事なので、よく覚えておいてくださいね。



 

(9)課題を出されたら、
 しっかり取り組む

これは、

(6)カウンセリング後も「振り返りの時間」を持つ

これと通じるところもあるのですが、

「カウンセリングが終わったと」も、

「ご夫婦の関係がうまくいくように」

カウンセラーから「課題」を出されることがあります。



これはたとえば、

「次のカウンセリングまでに、〇〇をするようにしてください」

だとか、

「次のカウンセリングまでに、〇〇に気をつけるようにしてください、もしなにかがあったら、そのときはすぐに連絡してください」

というようなものです。



カウンセラーが「課題を出す」のは、

その「課題」が「必要」だと思ったから出していることがほとんどです。


ですから、

「そんな課題なんてめんどうくさい、やらなくていいや」

というような態度では、夫婦の関係を改善することは難しいでしょう。


その逆に、

「課題をしっかりやろう、そのことに取り組もう」

というような態度であれば、夫婦の関係を改善していくことができるでしょう。



 

(10)カウンセラーと
コミュニケーションを取る

カウンセラーとコミュニケーションを取る、

とはどういうことでしょうか?


それは、

・頻繁にカウンセリングに通う

ことでしょうか?

それとも、

・お金を払って、毎回相談に乗ってもらうこと

ことでしょうか?



じつは、ここでお伝えしていることは、少し意味が違うんです。



それは、

「カウンセラーとコミュニケーションを取る」

とは、


簡単なやりとりだけでいいので、

メールでもなんでもいいので、

「カウンセリング以外で」

「簡単なやりとりをしてくれるカウンセラーを選ぶ」

ということです。


「カウンセリング以外で」

「簡単なやりとりをカウンセラー」

としていると、

それだけで、簡単な心のつながりができます。

そして、その心のつながりが、

「信頼関係」となって、

「カウンセリングに良い影響」を与えます。
(カウンセリングがうまくいきやすくなる)

ということです。



メールでもなんでもいいので、

「カウンセリング以外で」

「簡単なやりとりをしてくれるカウンセラーを選ぶ」

ということ、こういう対応をしてくれる、カウンセラーを選んでみてください。




夫婦カウンセリング WITH (ウィズ) では、

簡単なやりとりなら、基本的にメールで対応させていただいています。


もしよければ、夫婦カウンセリング WITH (ウィズ) におまかせください。



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(補足)

伝統的な「カウンセリング」では、

「カウンセリング以外で」

「カウンセラー」と「依頼者」が会うのは、よくない、とされています。

(※これには理由があるのですが、長くなりますので割愛させていただきます。)


ですが、実際にわたくしが夫婦カウンセリングをさせていただいている中で、

メールでもなんでもいいので、

「カウンセリング以外で」

「簡単なやりとりをしていると」

カウンセリングがうまくいく場合が多いのです。


ですから、

伝統的な「カウンセリング」では、

「カウンセリング以外で」

「カウンセラー」と「依頼者」が会うのは、よくない、とされていますが、

実践の中で、いろいろ試した結果、

メールでもなんでもいいので、

「カウンセリング以外で」

「簡単なやりとりをしていると」

カウンセリングがうまくいく場合が多い、

ということになりますので、

ここで簡単にご説明させていただきますね。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^




 

(11)定期的に
夫婦カウンセリングを受ける

夫婦カウンセリングが終わったあとも、

「夫婦関係を良い状態に保てる」

そんなご夫婦って、どんなご夫婦なんでしょうか?



それは、

「悪くなる前に、定期的に夫婦カウンセリングを受けている」

ご夫婦です。


どんな問題も、

「まだ問題が小さなうちに」

適切に対処していれば、問題が大きくならずに、

良い状態を保つことができます。


これは夫婦カウンセリングも同じなんですね。


ですから、

「定期的に夫婦カウンセリングを受けて」

そのときの不満だとか、

相手に対する気になっていることだとか、

そういう小さなことを、その都度相手に伝える。

その場所を提供するのが「夫婦カウンセリング」というものなのです。



小さな不満や、気になっていることが、

ついつい時間がたってしまって、

気がついたときには、それが相手に対する敵意に変わってしまっていた。


そうなってしまうと、そこからまた、

「良い夫婦関係に戻す」

のは、なかなか大変です。



ですから、

「良い夫婦関係を維持していきたい」

と思われているのなら、

「定期的に夫婦カウンセリング」

を受けてみてください。



問題が小さなうちに、刈り取ることができますし、

あなたの不満や、気持ちを、その都度、

相手に伝えることができるので、胸の中がスッキリしますよ。





 

ひとくちに「夫婦カウンセリング」といっても、
●専門で夫婦カウンセリングをしているところもあれば
●「夫婦カウンセリングも、いちおう、うちでもやってますよ」というところもあります。

まずは専門の夫婦カウンセリングを探し、
そこの夫婦カウンセリンラーのかたへ、今の現状を知らせてみる。
そして、力になってもらえるかどうかを聞いてみる。

そのうえで、どのカウンセリングルームにしたらいいかを決めてみる。

こういう探し方が良いと思います。

あなたにぴったりの夫婦カウンセリングが見つかることを願っています。


 

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夫婦カウンセリング WITH ( ウィズ ) では、
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